確か97年頃に買ったソフトなんですが、
昨日漸くクリアしました・・。

購入当時は1面のイカダで早々にクソゲー判定を下して
放置したのですが、その後ネットをやるようになり、
「レトロゲームが好き、とミーコは言った。」さんの
ブログ記事で2面目以降は横スクアクションだと知り、
もう一度キチンと遊んでみる事にしました。

それでも難しくて自分の腕では2面目までが限界。

その後、数年毎にプレイしてるのですが、
いつも3面か4面目で心が折れるんですよね・・。

で、昨日2時間半くらいブッ通しでプレイして
漸くクリア出来たという具合です。

スタッフロールも無い簡素なエンディングでしたが、
ドンナAAAタイトルでも味わえないような
達成感を得られたと思います。

トライアンドエラー地獄を経ての
クリアは本当にモウ、達成感が
ハンパなかったです。

自分の中では長年「クソゲー判定」だった
本作ですが、今回ジックリ遊んでみて
感じたのは、「クソゲー」ではなく、
「死に覚えゲー」だったという事ですね。

最初の1面だけで判断してはいけないな・・と。

ていうか、なんで1面目だけあんな
構成にしたんでしょうね?(汗)